伝わる声かけ。(マザーズあいうえお)
マザーズコーチングスクールが出している
マザーズあいうえお
マザーズティーチャー10年目を迎え、
私自身がどう考えているのか、
どう捉えているのか、
棚卸しをしてみようと思い始めました。
私が書いていることが正しいとは思っていません。
私にとっては今の正解ではあるけど、
今までは違ったであろうし、
これからも変化はすると思っています。
この投稿を読んで、
少しでも
子育てが楽しみになったり、
時には立ち止まってみたりしながら
日々に変化が生まれたら嬉しいです。
こどもに伝わる声かけってどんなだろう?
相手に伝えたいと思う時、
どのようなことを意識しますか?
相手に伝わるような
・言葉
・環境
・状況
など、さまざまなことが考えられると思います。
次に、考えておきたいことは
/
相手の言葉が” 伝わった ”と感じる
のはどのような時ですか?
\
我が家でよくあることで
赤裸々な感じなのですが、
せっかくこの機会なのでご紹介したいと思います。
夫のコミュニケーションの基本は
” 正しく理論的であること ”
私のコミュニケーションの基本は
” 感情的であること ”
そう、真逆なのです。
今でこそ大分なくなりましたが、
子どもができる前は
夫 どうして感情的になるの?
私 理論的にあってるからって偉そうなの?
という喧嘩をよくしました。
お互い、喧嘩をしたいわけではないのですが、
伝えたいことがお互いが違うことで
衝突するのです。
本当に伝えたいことは『違う』
はずなのに、伝わり方が違うことで
コミュニケーションの本質が変わってしまうのです。
マザーズコーチングスクールの中では
どのように相手に伝わるのかを
ワークを用いてお話しを進めます。
そこにはいくつもポイントがあり、
ウンウン
と思わず首を縦に振りまくります。
だけど、
/
知っている
と
できるは違う
\
と思っています。
だから私自身も
日々のコミュニケーションを振り返り
トライアンドエラーを続ける
そして、
マザーズティーチャーを10年も続けたい
と思うのは
この
/
知っている
と
できるは違う
\
を実感しているからというのも
一つの理由になります。
マザーズコーチングスクールについてのご紹介はこちら。
最後に、皆さんに一つ問いを。
伝わる声かけのために今日からやめられることは何でしょうか。
そして
考えたことの中から、1回で良いので実践してみてください。