ぬ(マザーズあいうえお)

マザーズコーチングスクールが出している
マザーズあいうえお


マザーズティーチャー10年目を迎え、
私自身がどう考えているのか、
どう捉えているのか、
棚卸しをしてみようと思い始めました。


私が書いていることが正しいとは思っていません。
私にとっては今の正解ではあるけど、
今までは違ったであろうし、
これからも変化はすると思っています。


この投稿を読んで、
少しでも
子育てが楽しみになったり、
時には立ち止まってみたりしながら
日々に変化が生まれたら嬉しいです。

ぬ。から始まる言葉が見つからない。ぬりえ

確かに考えてみると

「ぬ」から始まる言葉って
沼?盗む?ぬか床?
ってなりますね。笑

突然ですが、

子どもの頃、どんな遊びをしていましたか?

私が好きだった遊び2つについて書いてます。

まさかの、

から始まる言葉2つでした。
(偶然すぎてちょっとびっくりした)

ぬいぐるみ

ぬいぐるみとおしゃべりしたり、ごっこするのがダントツ好きでした。

それぞれに役割をつけて、一人劇みたいなのをやったり、
ぬいぐるみを赤ちゃんに見立てて食べさせたり、寝かせたり。

外にお出かけする時もぬいぐるみを持って出かけることが多かったなと記憶しています。

その影響がめちゃくちゃあるんでしょうね。
子どもたちもぬいぐるみにめちゃくちゃ囲まれているし、
ほぼ全員に名前がついていて、
毎日のようにお話ししたり、お世話しています。

息子「たっくん2、ヒバニー、チューちゃん、今日の晩御飯は何にする〜〜??」

ぬ「ポケモンフード、ママのご飯〜!、ステーキ!」

息子「わかった〜、あきっこ食堂から盗んでくるから待っててね!」(おいっ!)

という会話が日常的に行われている我が家デス。

小学4年生・2年生になっても
楽しくやり取りしている子どもたちに
ほっこりさせてもらっています。

味方は何人いたっていい。


ぬいぐるみが
彼らの味方の一人に
なってくれたらサイコー

ぬりえ

私は子どもの時、一人で色塗りをしたり、
母親と一緒に塗ったりする時間が大好きでした。

最初は綺麗にはみ出さないように
塗ることに必死でしたが、
いつの日からか、
色を重ねて出てくる" 微妙な色 ”
が楽しくて夢中でした。

これもまた、子どもたちも影響あるなという遊び。

塗ってみたい絵を選んでは
よくプリントして
塗り塗りをしていました。

キャラクターは
本物を見ないで塗った時、
どんな色だったかなぁと頭をフル回転して
思い出しながら塗って、最後に答え合わせ。

木の色も、空の色も
いろんな色を使って塗ったりして
「そんなのないよ〜」
「これ重ねたら綺麗じゃない?」
とか言いながら、一緒に塗ったりしています。


塗り絵で選ぶ色は
自由であって良い。
固定観念を外そう

そんなことがいつか伝わったらいいなぁって思っています。

皆さんも子どもの頃の遊び、
思い出してみてくださいね。

追伸:
キャラクターのくまりが言ってる、「ぬらりひょん」を知らなかった私。
できれば、夜中に見たくない…