立ち直るちから(マザーズあいうえお)
マザーズコーチングスクールが出している
マザーズあいうえお
マザーズティーチャー10年目を迎え、
私自身がどう考えているのか、
どう捉えているのか、
棚卸しをしてみようと思い始めました。
私が書いていることが正しいとは思っていません。
私にとっては今の正解ではあるけど、
今までは違ったであろうし、
これからも変化はすると思っています。
この投稿を読んで、
少しでも
子育てが楽しみになったり、
時には立ち止まってみたりしながら
日々に変化が生まれたら嬉しいです。
立ち直る力の強い子にそだてるには?
うん、うん。
私も知りたい。
というのが第一印象。
我が家には小学生の子どもが2人います。
二人とも
挑戦をして、
うまくいかないこと
多々あります。
でも、
” 立ち直っているかどうか ”
については
私にはわかりません。
くよくよしていたら立ち直っていないの?
ニコニコしていたら立ち直っているの?
/
立ち直ったと第三者が
判断するのは危険
\
その理由となるヒントは
マザーズコーチングスクールで
お話しさせていただいています。
また別の切り口でも考えてみました。
立ち直る
ということは
・失敗した
・うまくいかなかった
・できなかった
といったマイナス感情が働いていたこと
だと捉えたのですが、
/
うまくいかないことは
良くないことなのでしょうか
\
さらに、
/
うまくいかない
という結果だけに囚われすぎていないか
\
この2つの視点は持っていたいなと感じました。
・勇気を出して挑戦したかもしれない
・最後の最後で自分の思うようにできなかったかもしれない
・本当はもっとうまくいかないと思っていたかもしれない
結果だけに囚われずに、
頑張った我が子へかける
コミュニケーションは変わるんじゃないかな。