ロ(マザーズあいうえお)

マザーズコーチングスクールが出している
マザーズあいうえお


マザーズティーチャー10年目を迎え、
私自身がどう考えているのか、
どう捉えているのか、
棚卸しをしてみようと思い始めました。


私が書いていることが正しいとは思っていません。
私にとっては今の正解ではあるけど、
今までは違ったであろうし、
これからも変化はすると思っています。


この投稿を読んで、
少しでも
子育てが楽しみになったり、
時には立ち止まってみたりしながら
日々に変化が生まれたら嬉しいです。

ろがつくコトバが思いつかない。
ロシア

マザーズあいうえおで出てこないコトバ。
「ぬ」と「ろ」

「ロシア」
「ロックな子育て」
なかなか面白い視点だなぁと思っていたんですが、
何について書きましょうかね。

最近、考えることがあるんです。
子どもたちは、
いつ自分の世界がもっと拡がって
家族よりも友だちになって、
巣立っていくのかなぁって。

そんな状態になったら、

推しが引退したり、なくなってしまうような

「ロス」
みたいな感じに私はなるのだろうか?
と。

実は一度4年ほど前に覚悟していたんです。
息子が小学生に上がるタイミング。

学校に行って、
保育園の時とはまた違うお友達ができて、
勝手にお友達と約束して、
お休みの日も遊びに行く。

ということまでシミュレーションしていたのに、

コロナ大流行で、
学校本格スタートは7月入ってから。

人数が多いこともあって、
音に敏感になって、
学校に行くという選択ができなくなりました。

だから、ロスするどころか
赤ちゃんの時のように一緒に過ごす
時間が長くなりました。

娘が小学生に上がった時は
兄を見ているから、
”一緒に学校に行くことが当たり前”
という認識。

あれま、ロスするのはお預けね。
という感じです。

ロスを感じるとしたら、
私はどうするのでしょうか。

ロスのことは考えていたのに、
どうなるのか?どうするのか?
については、

「わからん!」
と考えることから目を背けていました。

可能性①
ロスすることなく、
自分のやりたいことに猛進する!

ロスするということは
私は今までとは違う


大きな感情の変化に戸惑う

のだろう。

寂しい気持ちにもなるのだろうけど、
それを埋めるかのように
自分のことで埋め尽くして、
もしかしたら子育て終わったと
勘違いしてしまうかも?!

可能性②
とはいえ、子どもとの関わりを持つことで
ロスにならないようにコントロールする

・・・うん。

なんだろう、自分にはその可能性が
あると自覚しているんだけど、

子どもを巻き込んで、ロスにならないような
関わり方をするって。どうなん?
嫌だなぁ。
と思ってしまったわけです。

子どもには子どもの世界があるのだから、
私はそこを邪魔したくない!
のに、邪魔するような行動。笑

今回、考えてみてよかったです。

私は思っていることと違う行動を取ろうと
していること。に気づけました。笑

行動を取った後では関係性が変わってしまって
いたかもしれないので、「ロス」
を考えることができて本当によかった。

皆さんは「kidsロス」
(勝手に命名)
になりそうですか?

あれま、ろから始まるコトバ
じゃ無くなってしまった😅

次回は最終回、どんな言葉が飛び出すのでしょうか。

今日もお読みいただき、ありがとうございました⭐️