先生との関わり(マザーズあいうえお)

マザーズコーチングスクールが出している
マザーズあいうえお


マザーズティーチャー10年目を迎え、
私自身がどう考えているのか、
どう捉えているのか、
棚卸しをしてみようと思い始めました。


私が書いていることが正しいとは思っていません。
私にとっては今の正解ではあるけど、
今までは違ったであろうし、
これからも変化はすると思っています。


この投稿を読んで、
少しでも
子育てが楽しみになったり、
時には立ち止まってみたりしながら
日々に変化が生まれたら嬉しいです。

先生とお母さんとの役割の違いってなんだろう

保育園や幼稚園の時は
送り迎えがあるのでその時に
子どもの様子を伝えてくれた。

小学生になると、一人で登下校をするので
学校での様子もわからなければ、
子どもが言うことが、学校での全て
みたいになるから戸惑う親御さんもいると聞きます。

我が家は、コロナの年に小学生になり、
学校での生活が難しく、
担任の先生との連携が必須でした。

そこから今4年目となり、
現在も定期的に面談を行い、
連携をとっています。

目的は

・子どもとコミュニケーションをとりやすくするための情報シェア
(私からだけではなく担任の先生や関わっている先生のお話も含む)

・学校に対しての要望と学校の見解をシェア

・他機関での様子や相談内容の情報シェア


先生と見る方向を同じにするため

でもあるけれど、

立場が違うからこそ、
違うコミュニケーションがとれる。

先生には


子どもが成長していく上で
味方でいてくれる1人の大人

であり


何じゃなきゃいけない
ではなく、
何でもいいんだよ
を認めてくれる

母親にもできるけど、
「先生」
という立場があるからこそ
子ども自身が
腑に落ちたり、感じることが
あるのではないかな。と

先生には子どもに対して
どういう役割があるのか
一度考えてみるといいなと

改めて、この投稿を書きながら
感じました。