気が弱いうちの子(マザーズあいうえお)
マザーズコーチングスクールが出している
マザーズあいうえお
マザーズティーチャー10年目を迎え、
私自身がどう考えているのか、
どう捉えているのか、
棚卸しをしてみようと思い始めました。
私が書いていることが正しいとは思っていません。
私にとっては今の正解ではあるけど、
今までは違ったであろうし、
これからも変化はすると思っています。
この投稿を読んで、
少しでも
子育てが楽しみになったり、
時には立ち止まってみたりしながら
日々に変化が生まれたら嬉しいです。
今回のテーマは
気が弱いうちの子
気が弱い子への声かけどうしている?
この言葉を見た時、
「??」がたくさん生まれました。
なんかしっくりこなかったんですよね。
それは、私が相手を
「気が強そうだな」
とか
「気が弱そうだな」
と思って接したことがないからなんです。
それは子どもも同じ。
と言いつつも、
人と関わってると少なからず
相手を知っていくので
話をするのが好きなのかな?
とか
自分の気持ちを伝えることはあまりしないのかな?
など気づくことはあります。
それでもどうして「??」が浮かぶのか。
それは
/
相手を
〇〇な人
と分類して
コミュニケーション
をとっていないから
\
今回のケースでいえば、
気が弱い子だから
特に気をつけて
コミュニケーションを取ろう
と考えていないということ
相手が気が強いとか気が弱いとか
そういうことは関係なく、
私自身が
◆相手とどういう関係でいたいのか
そして、
◆どうやってコミュニケーションを
とったら望む形になるのか
を考えてコミュニケーションを
とっているということ。
今一度考えてみたいこと。
気が弱いから、
声かけを変えよう
は本当に相手のためになっているのだろうか