えほんの読み聞かせ(マザーズあいうえお)
マザーズコーチングスクールが出している
マザーズあいうえお
マザーズティーチャー10年目を迎え、
私自身がどう考えているのか、
どう捉えているのか、
棚卸しをしてみようと思い始めました。
私が書いていることが正しいとは思っていません。
私にとっては今の正解ではあるけど、
今までは違ったであろうし、
これからも変化はすると思っています。
この投稿を読んで、
少しでも
子育てが楽しみになったり、
時には立ち止まってみたりしながら
日々に変化が生まれたら嬉しいです。
えほんの読み聞かせ、
していますか?
2人の子どもはもう小学生なので
読み聞かせはしなくなりましたが、
音読の宿題を一緒に読んだりしています。
(これ、読み聞かせなのかな?笑)
子ども達が小さい時は読んでいましたが、
毎日寝る前に読む
と言った ”ママの鏡” みたいな
ママではありません。笑
どんな読み聞かせがいいんでしょう?
本を読んでいるときに
情景が浮かぶかどうか
を大切にして読んでいるので
抑揚をつけて、役割ごとに声を変えて
読んだりしていました。
以前、テレビで杏さんが
”世界遺産スタイルで読み聞かせする”
ってお話しされていて。
その理由が、
抑揚をつけないことで
子ども自身がどんな情景なのか想像力が働く
という面がある。って
・・・確かに。
抑揚があれば、
その時どういう感情だったのかが
わかるけど、
抑揚があることで、
どういう感情なのか
/
パターン化させてしまい、
想像力を育む機会を奪うかもしれない
\
自分が想像もつかないような
予想外なこと
これ、私がマザーズを学んだ時に感じたことと似てて。
自分が思っていることは
自分の世界では当たり前だけど、
他の人の世界では当たり前じゃない。
こうして自分の思い込みや決めつけで世界を狭めているのであれば、
とっても勿体ない。
私自身、世界を広げていこう。