Mothers Coaching School（MCS講座）

親になって

「子どものために○○しなきゃ」
「親としてこうするべき」
「親だからできないよなぁ」

と何かを諦めたり、”するべき” ”しなくては”に縛られたりしていませんか？

私は子どもを育てることを ”タスク” のように扱っていた
と当時を振り返ると感じます。

マザーズコーチングを学んだのが2014年の夏。
当時は ”キャリアウーマンの私” が私であり、”バリバリ働かずに 子育てだけになる私” を否定していました。

１歳に満たない、言葉も通じない息子と接する時間が短くても
”キャリアウーマンの私” を受け入れてくれるか、
もし何かあったときに相談したいと思う私であるためにどうしたら良いか
と考えていました。

マザーズコーチングをお届けしていき、
そして、その後トラストコーチングスクールを学び（トラストコーチングについてはこちら）、
私自身が少しずつ変化して来ました。

今は、
キャリアウーマンでもなければ、
タスクに追われた子育てもしていません。

子どもがこれをやりたい！と言ったら、
じゃあどうやったらできるかね？と一緒に考えたりして。

そりゃ私も神様でも仏でもない。
いつもニコニコ笑顔で接することとは程遠いかもしれない。

そんな私も受け入れて、
子どもたちに怒ったと思えば、謝り、一緒に泣いたりして
一緒に成長できているなぁと感じます。

マザーズコーチングスクールを学ぶとどんなことができるようになるの？
と聞かれれば、私はこう答えます。

■子どもの可能性を広げるために、親である私たちの視野を広くすることが出来る

■子どものためにではなく、私自身の可能性も広げることができる

■子育ての正解を求めなくなる

■子育てが、もっと面白くなる（画像がピッタリ）

マザーズコーチングスクールでは
”これが正解”
”これは不正解”
ということを学べる講座ではありません。

そして、この講座を学んだらすぐに変わるものでもないかもしれません。

コーチとして私は受講されるアナタと一緒に未来を見ていきたいと思っています。

こんなこと聞いてもいいのかな？
こんな私でもいいのかな？

大丈夫ですよ、私はきっとアナタよりドジで抜けていて、たくさん失敗していますから！

コーチとして、一緒に未来を見て一緒に成長していきたいです。

講座内容